結論から言うと、今まともなアラビカムは5株。10個の種から育てて半減だ。
1号は茎の途中から下が枯れたようになって倒れたので、掘り出して駄目な部分を切り落として水に浸けてしばらくしのいでみたものの、まあどうにもならなかった。
このままじわじわと「死」が這いあがってくるのを座視しているわけにも…と思ってやったわけだけども。そんなゼラニウムみたいなタフさは無かった。
スパッと切った画像も撮ったんだけどまあ貼るのは自粛しとこ。痛々しい。
でも不思議っちゃあ不思議だよね、断裂したのか何なのか、「ここより先は枯れますが、残った側だけでも残存エネルギーで粘ってみます」って判断が為されるの。多肉植物特有の反応なのか。
で、最初っから不調だった6号もとうとう下半分が駄目になり、1号と同じ道を辿った。
ルートンでもけっきょく発根は促進されなかった。されなかったんだよ、ロック。
10号はただただ全体的に萎れていき、葉っぱも枯れ、終了した。
そして今7号は細くなり。段々に葉っぱが黄色くなっている。
4回繰り返せばさすがに分かる。残念だけど。
そういうわけで残ったのはこの5株。
このメンツで冬越えを目指す。
あと全然書いてなかった0号だけど、少し葉が黄色くなったものの、茎がブヨブヨするでも萎れるでもないし、心配するほどでもないか?どうか?というところ。
涼しくなったら落葉するとは読んだけども。涼しいとは具体的に何度から?とかはよくわからないから。
いや本当むずかしい。一株が駄目になるたびに落ち込むし。更新が途絶えたのも、この経緯書くのしんどいな…と思ってたからだし。あとこういう内容だとタイトル決めるのも意外と悩むという。別に何でもいいんじゃないとも思いつつ。