園芸係数

突然、スイッチが入った…

春の収穫、あるいは単なる繊維質

あれよあれよという間に70センチを越えてしまったザーサイと、半年放置してたエシャレットを少しと、秋植えの春菊を少し収穫した。

f:id:hon:20200308180345j:plainザーサイは同じ鉢の他の株(間引くタイミングを逃した)も小さいまま縦に伸びてて、つられるとかあるのかなと。他の鉢のは縦には伸びずに葉だけ大きくなってるから。

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で、とにかくよかったのはエシャレットですよ。小さいひとかけらを深めに埋めて、半年たったらこの通り、6倍から8倍くらいになった感じで。

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綺麗に洗って根っこを取って、葉っぱの部分は切り落として皿に乗る長さにして味噌をつけて食う。掘りたては風味が素晴らしい。ショウガ以来の達成感がきた!

葉っぱも赤い色になっちゃったやつ以外は食べられそうなので取っておく。切り口からネバネバを感じる。

いやいいわエシャレット。散水タイマーのセットだけでほとんど何もしてない。肥料も要らないというし虫にも食われないし(どうも害虫も、それが媒介する病気などもあるらしく、運がよかっただけという気も)周りに雑草も生えない気がするし、なにより連作障害もないらしいし(これはショウガにはない利点だ)。一袋に入ってる量が多いから鉢が足りなくて無理やり同居させた他の作物にはさぞ迷惑だったろうけども。思わずニラと同居させてしまったプランターがあり、パッと見、どれがどれだかわからなくなってしまっているけども。

で、あー、ザーサイなんだけど、小さいのはサッと茹でてゴマかけて砂糖と塩振ってごま油かけてナムルにしてみたんだけど、いい匂いはするもののそれはごま油のおかげで、茎は堅くて噛めない…。大きいのは上の方の茎を噛んでみたら噛めて、辛みもあってこれはいけるかと思って刻んでごま油で豚肉と炒めてみて、いい匂いはするんだけどそれはほぼごま油と豚肉のおかげで、下の方になるにつれて結局噛めねえ…根っこ近くが包丁でも切りづらいあたりで気づこうか…って感じで。

事ここに至って、改めてタネの袋を見直したんだけど、

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「栽培」の最後に書いてある「抽苔期(ちゅうだいき)」というのがまさにこの、茎が縦に伸びてしまう時期のことだそうで。とう立ちというの、生殖成長なんてそのものな言葉もあり、先端に花らしきものが出かけてたのもそういうことかと。

噛めないものを収穫(というか調理まで)してしまってから、ようやく学びを得たという…なるほど…まあ、葉っぱや柔らかい茎はいい味してたし…

ザーサイ急に伸びてきた

それはそうと、ここにきてザーサイが急に縦に伸びてきて。

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これが先週の火曜日で、この時20センチくらいだったのかな、今じゃもう45センチを越えてる。倍ってすごくないですか。太さは全然変わらないんだけど。伸びるの急激すぎて中身スカスカなんじゃないかって感じだけど。

何かがザーサイを狙ってる

いやザーサイ育てんのつくづく難しいわ。

中鉢のここまでを並べてみると

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↑ これが去年の11月13日。種蒔いてから3週間くらい…だった気がする。

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↑ 11月17日。第2弾で蒔いたのも芽吹いてきた。

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↑ 12月1日。お、まあまあいい感じだなってなって、

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↑ 12月26日。ワサッ!ってなった。これで勢いに乗れるで、と、思うじゃん?

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↑ 年が明けての1月10日でこう。右のやつの欠落感がすごい。

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めっちゃ食われてる。

美味しいんだろうな。わかるよ、食べようと思ってたし。

しかしどいつだ、どんな虫がこんなに食い散らかした。全然見つからん。

仕方ないので少し「やさお酢」を撒いた。食べることを思うとお酢以外抵抗ある。

 そんでまあ

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1月17日でこんなもん。クローバーを早く抜こうな。

それにしても、葉っぱもさることながら、茎が一向に太くならないのが問題だわ。茎がメインの作物というのに。

難しいな搾菜。もっと早く蒔かないと、防虫ネットで覆わないと、そもそも畑じゃないととか、とめどなく改善点が見つかってしまいそうだし。

おつとめ品をつとめひん?

ホームセンターの園芸コーナーの隅にはよく、萎れかかって売り物にならない鉢を並べたおつとめ品コーナーがあり、そこを覗いては「新品のを買うほどではないけどちょっと試してみたい品種」を買ってくることがある。ちゃんと選ばないとすぐさま枯れるだけの安いギャンブル。

今回のはこれ。

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セダム スペクタビレ スターダスト

ベンケイソウ科の宿根草だという。宿根草、しゅっこんそうという読み方を覚えたのも最近だ。根っこさえ生きていれば毎年いけると聞けば、もう一年草育ててる場合じゃねえ!となりませんか?なってるんですよ。寒さに強いと札に書いてあったのも頼もしい。頼みますよマジ(塊根植物の寒さ対策に頭を悩ませている人)。200円。

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エレモフィラ ニベア

オーストラリアに分布するゴマノハグサ科多年草だそうな。多年草宿根草との違いが最初は自分の中で曖昧だったけど、いいよね。なんでって同じおつとめ品コーナーで9月にセロシアって真っ赤な植物を50円ならいいやって買ったんだけど、これが見事に一年草だって帰ってから知って、まんまと数週間でカリカリに枯れたんだよね。種が飛んでるらしいんだけどそんなの来年になんなきゃわかんないもんね。100円。

スターダストの方は小さいカップのままなので暇なときにほぐして鉢を分けたい。ニベアは調べるほどに室内栽培が推奨らしく、うーんという感じ。

ミョウガール

(1995年米/ポール・バーホーベン監督)

秋になって「だいぶ枯れたなー」とミョウガの茎に手をかけたらそのままズボッと抜けた。

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ただの土に延々水をやっている状態に。札がないと何だかわからん。

結局ひとつだけギザギザの芽が出てきたのを摘んで刻んで食べただけだったな。

まあ根っこは生きていること…春には芽が出てくることを信じて…