今週に入ってようやくなんだけど、どちらの鉢のも全部咲いて。
最後の蕾ともなると相当小さいままだったけど、開けばそれなりになるのがさすがだ。
せっかくの最後の花が向こうを向くポジションになってしまったので鉢を回す。
はい全員綺麗。
茎がくいっと曲がったところにあったのが一番最初に開いた花なんだけど、2週間前、6月3日の朝、
五輪目が開いた途端、一輪目がへしゃげた。やはり売り物の強化植物っぷりは半端ないということ…かな…わからん…何もわからん… pic.twitter.com/MuwvdvuVTU
— hon (@honkyochi) 2021年6月3日
こうなってしまい、「あーもうあかんのかな…」と思って剪定ばさみで取っちゃったら、同じように蘭を育ててる人からリプライもらって、それくらいならすぐに水をやれば回復するものだとわかったという。勉強不足だった…せめて花だけ水に浮かべとけば。
というかそもそも花が咲く時期は水をあげるスパンをもっと短めにすべきだったか。その辺の細かい機微は本にもあまり書いてないから自分で掴むしかない。
花茎の先端は槍の先のような形のままで、これはどちらの株もこうなので元々そういうものらしい。
というわけで、もう片方の鉢もめでたく全部。
いや、ご立派。
重みで花びらが少し鉢の縁に触れてしまっているけど、ともあれやり遂げた。
あとはどれくらいこの「咲いた」状態をキープできるのかなーというところ。
何しろ全部咲くまでにこれだけかかってしまったし。やっぱり売り物は咲く時期を揃えてると思うな…現地に置いてすぐに上から萎れてったら駄目だもんね…
いやまだまだ学ぶことは多いで…真夏の置き場どうする問題もあるし…ただ試行錯誤するだけでエントリにはしないと思うけども…
あ、関係ないけどこの部分、エビの腹っぽくないですか(本当に関係ない