同じ株の近くの蕾、
前回貼ったこの画像のこの方が、水曜日の日中に軽く開いて、
木曜日一日かけて開花して、
今日、金曜日の朝にはこう。
開花し始めのときは「…いやずいぶん小さいな!これ最初のに栄養とられて二番めからはどんどん小さくなるのか?!」ってなったけどちゃんと咲くまでには同じくらいに広がった。少しは小さいか。
しかしそれにしても、何か映画のポスターみたいに花の向きがバランバランになってしまった…同じ鉢で群像劇やってどうする…狙いは別にある…みたいになってんじゃん…
ギリギリ触れてはいないけど本当にすぐ前が葉っぱだし、どうにかならなかったのか。二番手はクールだが暑いところもあるやつ…とかってあれか、ちょっと影があってみたいな、いややかましいわ…
開花の最中は実際ちょっとぶつかってる。一応、鉢を回して最初の花が窓側に向くようにして、同じ方向を向いてくれないかなーと一日やってみたんだけど、そう簡単に自分を曲げてはくれなかった。そんなヒマワリみたいな即応性は無いらしい。
なるほどね、こうなるから支柱も固定も必要なわけか、自然にまかせるとこうなるんだな、あいわかった、しかしここに来るまでに其の方たちも色々つらいこともあったのだろう、理不尽な目にも遭ったろう、それをうっすら知りつつまた無理をさせるなどとおいそれと出来ようか、いやちょっとこれは儂には出来ぬ…となり、まあこのままでいこうかな、いややはりちゃんとした本とか買うて学ぼうかと相成ったという一幕で本日のところは(パパン!)……読み終わりでございます(いきなり講談ふうの締め)(YouTubeの神田伯山あらかた見ちゃって)(あのめっちゃ背中丸めるお辞儀がいいんですよ)。