いや、ちょっ、倒れ…
わかりづらいか、左やや下と右一番下のがへたってる。
根元の土を寄せるとかでいいのかなあ。
いや、ちょっ、倒れ…
わかりづらいか、左やや下と右一番下のがへたってる。
根元の土を寄せるとかでいいのかなあ。
アデニウムの種、どうも発芽させる過程でカビやすいらしい。
殺菌しておくが良いとのことだ。なので、
ダコニール。1000倍の希釈液を作る。乳白色の液体。多少不安だが思い切って
3時間ほど浸ける。メネデールの希釈液も混ざってる。ダブルでお得、のはず。
撒くのは今回これ。
サカタのタネのハンディーガーデン「タネまきミニ温室」。
透明のフタで湿度が維持できるのと、ポットが10個ということがドンピシャだなと。
中に並ぶ大きめのコイン状の板に水をかける。
するとみるみるふくらんでこう。
この状態で湿度計を置いてフタをしてみたら、湿度は88%くらい。いいかな。
この土はジフィーセブンという名前だそうだ。
ここに割り箸で種をつまんで一個ずつ。
フタをして寝る。後は任せた。
倒れていくから間引く必要ない…
「オクラの育てかた」的なものを読んでも、ものすごい勢いで間引いていくんだよね。何だかかなり競争主義的な品種だよ。
相方の「もうだめ」感よ。
こっちももう間引くとかそういう問題じゃない。
この鉢だけは互角かな。
そしてここに来るまでに、どれだけ芽の段階で倒れていったか。正直こんな気が重くなる品種だとは。
1週間くらいで、やっと芽として形になってきたかなというところ。
ホームセンターで土壌測定器を買ってきた。
土壌測定器。その土か酸性かアルカリ性かを調べる器械。園芸をやる以上、その土が酸性かアルカリ性かは気にせざるを得ない。収穫量に影響するから。だもんでAmazonで売れ筋のを見て、3500円かどうかなーレビューだと使う前にセンサーの部分にヤスリかけろとか書いてあるしなー…てかまあどうせ日本の土はほとんど酸性だそうだから酸性を好む植物以外はアルカリ性に寄せときゃいいんだよとなーとなって注文せずじまいだったんだけど、現物見たら「買うか」と。デジタルのは何か不意に壊れそうで、アナログで。
よし、これで何も触ってないところを測る。そこを耕して色々処置してどれくらい変わるか試す。